ラケティカ大森林を練り歩く【前編】
みなさんこんにちはこんばんは。
「世界観」とか「世界設定」とか聞くとなんとなく心の中がそわそわするというか、ワクワクするんですよね。それが好きなゲームであるほどに調べたくなってしまう!
ということで(笑)今回、漆黒のヴィランズで追加されたラケティカ大森林が好きすぎて時間を見つけて練り歩いてきましたので今日は「前編」と称して「スリザーバウ」近辺の「探検手帳」のスポットを中心にご紹介をできればとおもいます!
それではさっそく行ってみましょう!
■スリザーバウ
ヒカセンがメインクエでラケティカ大森林を訪れた時、最初に来ることになる拠点。
「スリザーバウ」という名前は「森の大樹の太い枝が、広場に影を落とすさまを、蛇が這う姿にたとえて」付けられたそうです。
そのルーツは90年以上にも遡るそうで「光の氾濫」によって故郷を失った難民が安住の地を求めてラケティカ大森林に流入してきたのが起源とのこと。
そして彼らの中から夜を尊ぶ新しい形の信仰が生まれ、やがて同様の思想を持つ人々が各地から集まるようになった。森の恵みと濃い影に護られた安住の地、と言われているようです。
「夜の民」と呼ばれる住人たちにはそんな歴史があったんですね。
ネタバレになるので伏せますが、クリア後にここにいるヤシュトラと話すとなかなか感慨深い会話が聞けます……!お時間がある方はぜひ話かけてみてはいかがでしょうか!
畑で農作物を育てているNPCもいます。種類は何だろう?左奥にあるのはキャベツっぽい感じがしますね!
丸太に腰かけて一休み(笑)
■トゥシ・メキタ湖
スリザーバウの近くにある湖。
とても神秘的な場所です。巨大な木の根っこが張り巡らされていてその上を歩けたりします。
■水蛇の宝卵
トゥシ・メキタ湖の水上で大樹に支えられ浮かぶ巨大なクリスタル塊。
ロンカ帝国以前の古き時代から、この地の人々に祀られていたらしく、「水蛇」と呼ばれる大いなる存在が封じられていたとの伝承が今も伝わっているそうです。
この中に蛇……巨大すぎる('Д')w
このクリスタル塊が見たところ3つ程点在していました。
昔の人は信仰の対象として祀っていたんですね。
■ダワトリ溺没神殿
トゥシ・メキタ湖に沈む神殿。
ロンカ帝国が築いた石造神殿のひとつ。同帝国が崩壊した後も、さる神官一族によって護られていたようだが、いつしか湖に呑まれ水没してしまった。噂ではロンカ皇帝の秘宝が眠るとも言われているが真相は謎である。
メインクエでも訪れることになる場所ですね。
それにしても水没した神殿とかロンカ皇帝の秘宝とか……めちゃくちゃロマンがある!(笑)
■ロツァトル大階段
ロンカ神話に登場する巨人「ロツァトル」が作ったと伝えられている階段状の滝。ある学者の説によれば、ロツァトルは初期のタロースであり、ロンカ文明の壮麗な石造神殿も、その手によるものではないかと考察されている。
この水がトゥシ・メキタ湖に流れ込んでいるのかな?
綺麗な場所です!
■ゴーンの砦
「ラケティカ大森林に流入した『夜の民』が築いた砦の跡地。
罪喰いの群れに襲撃され大規模な火災が発生した結果、無残にも焼け落ちてしまった。なお、生き残りの住民たちは、スリザーバウに身を寄せているようだ。」
一見すると平和そうな森にも思えますが、ここでもやっぱり罪喰いは現れていたのですね……。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
拙いレポートで恐縮ですが今回は探検手帳で訪れるスポットを中心にご紹介させていただきました。
ラケティカ大森林の素晴らしさが少しでも伝われば幸いです!
後編ではヴィエラたちが暮らす「ファノブの里」を中心に紹介できればと思います(*'▽')