セイブ・ザ・クイーン
みなさんこんにちはこんばんは!
始まりましたねパッチ5.25!
私も初日に参戦してきました!
今日はセイブ・ザ・クイーンについて色々と感想交えてお話ししたいと思います!
※本記事は「セイブ・ザ・クイーン」のネタバレを多分に含んでいるため閲覧の際はご注意下さい!
⬛︎セイブ・ザ・クイーン
久しぶりにクガネのハンコックのもとを訪れると「東方連合」に属する「ボズヤ・レジスタンス」なるところから救援要請が来ていると報告を受けました。
Q.ボズヤとは?
イルサバード大陸南部のダルマスカ管区の西にある小国。ちなみにイルサバード大陸にはガレマール帝国がある。
Q.東方連合とは?
東方連合とはヒエンが音頭を取る形で作った帝国に対する抵抗組織連合。
ドマ周辺諸国のレジスタンスを連合という形で組織化することで帝国に対するひとつの軍事勢力として睨みを利かせる目的がある。
ハンコックから「とにかくヒエンに会って話を聞いてください」と言われたので密使が待つというドマ町人地へ。
夜遅かったのですが受注場所にはたくさんの人が!
そしてドマの密使に案内された先にヒエンがいました。ヒエンに会うのは久しぶりです。
彼からボズヤ・レジスタンスのメンバーであるマルシャークを紹介されます。
マルシャークの話によると、ボズヤに駐留している帝国軍第IV軍団が兵力を増強している情報をキャッチしたとのこと。敵兵力が強大になる前になんとしても反攻作戦(解放戦争)に移る必要があり、そのための「御旗」として「グンヒルドの剣」と呼ばれる「古の武器」を復活させなければならないということでした。
Q.グンヒルドの剣とは?
ボズヤに伝わる伝承に出てくる古の武器。
大昔、小国ボズヤを統治した女王グンヒルドはアラグ帝国の脅威に抗うため、親衛隊「グンヒルドの剣」を組織し、共に戦いを繰り広げた。
彼らは各々が神の御力を有する武器を所持していた。
いつしかそれらの武器も「グンヒルドの剣」と呼ばれるようになった。
何やらまずい状況だということはわかったのでマルシャークたちレジスタンスに力を貸す事に!
「古の武器」復活の大任を受けた後、マルシャークと共にドマ町人地から飛空挺に乗ってボズヤの「ガンゴッシュ」という聞き慣れない場所へ向かうことになりました。
そう、新エリアです!
おおー!綺麗な場所ー!
面積的にはそれほど大きくはないのですが、飛空挺に乗り込んで「エリアチェンジ」という工程を挟んでいるため、目に入る光景には拡張パックで追加される「新エリア」並の感動がありましたw
⬛︎主要キャラクターたちが登場
新エリア観光はひとまず置いておいて、ボズヤ・レジスタンスを率いるリーダーのバイシャーエンさんにお話を聞きます。ロスガルかっこいいよロスガル !
もちろん鍛治師の中の鍛治師、マイスター・ゲロルトさんもいらっしゃいます。
今回も借金返済のためにやってきましたw
イケメンのミーシィヤさん。ルガディン族かな?
もう一人、シャーレアンから来ているという賢人もご紹介します、ということだったのですが……
その前にガンゴッシュ観光してきました!
海が綺麗ですね〜!
建物も独特の建築様式です。
人がたくさん!
新エリアはやっぱりテンションが上がりますねw何気にイルサバード大陸に上陸するのって初だったりするんでしょうか。
ということでざっと観光を済ませてシャーレアンの賢人ことミコトさんのところへ。
話によると現存するグンヒルドの剣は「シタデル・ボズヤ蒸発事変」の時に全てなくなったそうです。
そのため伝説の鍛治師であるゲロルトに作ってもらうんだそうです。
しかし作成にはグンヒルドの剣に書かれた銘文が必要とのこと。
Q.シタデル・ボズヤ蒸発事変とは?
15年前に城塞都市シタデル・ボズヤで帝国軍が行った実験。
月の衛星ダラガブを操るため交信電波塔という施設を築き、交信を試みようとした。
しかし実験は失敗。都市全体が蒸発し全ての住人が亡くなった。
そこにはグンヒルドの剣のレプリカも安置されていたがその事件で全てなくなった。
⬛︎ゲロルトの過去
いかにして存在しない武器に書かれた銘文を入手するのか?
失われたレプリカに刻まれた銘文を入手するべくある方法が取られることに。
それはボズヤに伝わる秘術を用いて蒸発事変当時を知る者の「記憶」へ入り、その中で銘文の情報を得るというものでした。
ミコトによれば、すでに計算式などは出来上がっていて後は試すだけだということでゲロルトを実験台に早速やってみることに!迷わず実験台に選ばれるゲロルトは可哀想ではあるのですがこれは彼の過去を知れるチャンスなのでは!
覗覚石と呼ばれる人工のクリスタルを媒体にしてゲロルトの記憶に入ります。
おぉ…!やはりこの2人には過去に何かあったんですね。
!?
どうやら記憶の世界なので事実とは違う妄想も含まれるそうですw
げっそりした様子のゲロルトは部屋に帰って行きました……。
※ゲロルトの過去について詳しく知りたい方は第6回のコミュニティ放送をご覧ください。
⬛︎シドの過去
ゲロルトが立ち去ったその時、突然脳内にシドが苦しんで横たわる映像が流れてきました。
これはミコトの「超える力」である「未来視」といわれる能力によるものだそうです。
超える力には「過去視」と「未来視」があるんですね。
残る問題は「銘文の刻まれたレプリカ」を見た人物をどうやって見つけるか。
だったのですが、この問題の解決のために鍵を握るのはおそらくシドだろうということで連れて来てくれと頼まれます。
みんなで拝まれたら行くしかないw
ということでシドを探しに向かったのですがガーロンド・アイアンワークスにめちゃくちゃチャラいガングロヴィエラがいました。
こんな子いましたっけ?w
そうこうしているうちにシドを発見。
過去に向き合うことを躊躇していたシドでしたが実験の協力を了承してくれました。
ガンゴッシュに戻ってきた我々は早速先ほどと同じ方法でシドの記憶の中へ入ることに。
⬛︎シタデル・ボズヤ
我々はシドの記憶の中の世界へ入ることに成功しました。
しかしめちゃくちゃ綺麗ですね、ここ……。
夢の世界というだけあって幻想的!音楽も良くて感動しました!
進行そっちのけでしばし撮影タイムに入るミコッテw
観光気分でしばらく進むと目的地の交信電波塔と呼ばれる施設に到着しました。
この巨大な電波塔で衛星ダラガブと交信を試みていたんですねー。
帝国の技術力には毎度驚かされますw
⬛︎バハムート現る
そこに待ち構えていたのはバハムート!
突如現れたので思わずテンションが上がってしまいました!
バハムートを倒し、塔の中へ進むと若き日のシドとその父ミドの姿が。
さらに奥へ進むと、ありました!
グンヒルドの剣!
シドが若い。
しかしそう簡単にはいきませんよね!
ヴァリスが立ちはだかります。
ピンチを脱するために記憶の中で仲間を想起すると……
暁のメンバーが現れました!
仲間と協力してヴァリスの攻撃を受け止める演出は激アツでしたw
ヴァリスを倒し、シドが見た真実の光景……
それは銃を向ける父の姿。
しかしミドの目は妖しく光っていました。
ミコトによればこれは「テンパード」の症状とのこと。
つまりミドはバハムートによってテンパード化されていたことになります。
これらの事から考えるとシタデルボズヤ蒸発事変はバハムートが故意に起こした事件ということになります。
これは謎が深まる……!
記憶の世界から無事に戻ってきた一行。
真実を知ったシドは落胆していましたね。
そんなシドに優しく声をかけるミコト。
動き出す帝国軍。
といったところで第1章が終了しました!
いやあ、ストーリー楽しかったです!
記憶をテーマに繰り広げられる「古の武器」の物語が面白かった!
続きが楽しみでしょうがないです!
⬛︎レジスタンス・ウェポン
ということでレジスタンス・ウェポン「オナーバウンド」と「テナシティ」が完成しました!
青い色が印象的な武器。
勇者のような見た目が最高にカッコよくて、ご満悦です!
今後の強化も楽しみです!
それではまた!