ミコ飯~4皿目~
みなさんこんにちはこんばんは!
忘れた頃にやってくるこのコーナー!
エオルゼアに存在する全てのレシピを、可能な限り自分で材料から調達して作ってしまおうという無謀なチャレンジ。
題して「ミコ飯」!
本日のお品書きは甘くて美味しいドライフルーツ、「レーズン」作りです!
よろしくお願いします!
⬛︎レーズン
ということで始まりました。ミコ飯。
本日は「レーズン」を作成していこうと思います!
調理品なので食べることも出来ます。手軽に作れるので、ダンジョンなどのレベル上げのお供にも最適!
説明欄にもありますがエオルゼアのレーズンはローランドグレープの実から作れるみたいですね。
こちらがそのローランドグレープ。
バイルブランド島原産。つまりリムサ地方で収穫出来るブドウですね!
早速、収穫しに行ってみたいと思います!
⬛︎低地ラノシア
ということでやってきました低地ラノシア!
モラビー湾というところに群生しているそうなので探しに行ってみましょう!
群生地に到着。それらしきスポットを探します!
リムサの野生のブドウはどういうところに実っているのか、楽しみになってきました。
どこだ!
どこだー!
この辺りかな?
ちょっと休憩。
するとここで伐採スポットらしき場所を発見!
ありました!
あの光は間違いない!
無事、たっぷりブドウを採取することが出来ました!
普通ブドウというと木に生っているものなのかなぁと思っていたので、草むらっぽいところで採れるのは意外でしたw
帰って早速レーズン作りに取り掛かりたいと思います!
■調理開始
ただいまー!
ただいまー!!
復興街で手に入れたエプロンに着替えて早速調理開始していきます!
作るぞー!!
ジャッジャッ(実際には干していますw)
完成!!!
やりました!早速食べてみたいと思います!
■実食
実食!!!
パクっ。むむむ、これは……!(レーズンですがスフレみたいな見た目になっているのはご愛嬌ですw)
モグモグ。
モグモグ……。
口に含んだ瞬間に拡がる甘い香り。
ラノシアの潮風を全身に浴びながら育った柔らかい実は、優しくて上品な甘みの果汁が溢れ、噛めば噛むほど深いコクが舌の上に拡がる……。
うまい!!
レーズンごちそうさまでした!
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちなみに現実世界でも食べれるレーズンですがその歴史は古く、なんと紀元前13世紀から現在のスペインやイラン周辺でレーズン作りが行われていたそうです。
また、豊富なミネラルを含むレーズンは即効性のある栄養食品として注目されており、クイックエネルギーと呼ばれ、アスリートにも取り入れられているとか。
遥か昔の異国の人々を思い浮かべながら喫食してみるのも趣があって良いかもしれませんね(*'▽')
それではまたノシ